お花の定期便
2019.05.29
こんにちは。ふくやま相談員の藤原です。
5月。
とはいえ、真夏日になる日もあり暑いですね!
毎日何を着て行こう?シーツや布団はいつ変える?と気になりながら、
中途半端な状態のぐちゃぐちゃな家に帰ると、どっと疲れが。。。
そんな中、ニュースを見ていると気になる記事が。
「お花の定期便(LIFULL FLOWER)」
~花は空気を運ぶ、日常に旬の空気を~ なかなか気持ちが良くなる言葉!
☆忙しすぎて癒しがほしい
☆子どもに花と触れ合う機会をつくりたい など、女性達に注目されているサービスなんだとか。
HPから、
花農家に生まれたひとりの女性のアイデアから生まれたサービス。
日常の中に花があるといいなと思っても、買って帰るには荷物になるし割高感もある…
確かに!
市場直送の鮮度が高いナチュラルな季節のお花を毎月送料無料で届けてくれて、プランもいろいろ。
お手軽な金額のもの、箱を開けると花瓶になるおしゃれなタイプのもの、HPを見ているだけで楽しい!
ちなみに、来月の父の日について。HPを参考に。
~父の日の起源・由来について~
今から約110年前、ワシントン州にソナラ・ドット(ジョン・ブルース・ドット夫人)という女性がいて、成長したソナラは、男手一つで育ててくれた亡き父親に、感謝の気持ちを伝えたいと思っていた。
そして「母の日」と同じように「父の日」もあるべきだ、と考えたソナラは、自身が通う教会の牧師に「父の日」を祝う礼拝を行うよう頼みました。この礼拝が行われたのが、1909年の6月19日第3木曜日。これがきっかけとなり、幾人かの大統領が、6月の第3日曜日を「父の日」とする声明を出しました。実際に祝日となったのは1972年と言われているそうです。
それから「父の日」の風習が海を渡り日本に定着。
~父の日に黄色いバラを贈る理由~ ご存じでしたか?私は知りませんでした^^;
父の日に贈る花として人気がある黄色いバラ。
昔、イギリスでは「黄色」は身を守るための色。それがアメリカで、愛する人に対して「無事を祈る色」として黄色いリボンを贈る風習に変化。
日本では、1981年に設立された日本ファーザーズ・デイ委員会が、家族の愛情や尊敬を表すイメージカラーとして、このイギリスやアメリカの伝承をもとに、父の日に黄色いリボンを贈る習慣を紹介。やがて父の日に黄色いバラを贈ることが、一般的に受け入れられるようになる。
お花って贅沢と思っていたのですが、ちょっと家に飾ると気持ちがいいもの。
お花でもお菓子でも、忙しい自分がんばっている自分にご褒美に、
その逆で、家族や親しい知人の方に、感謝を形に表すプレゼントにもいいかもしれませんね。